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4D界隈

別世界からウインクしてる

 

中高生の時に愛読していた、ROCK'IN ON JAPAN。ふと本屋で見かけたら、表紙をmiwaが飾っていた。

それを見た瞬間に、今に始まったことではなかったけど、ここにはもう期待してはならんな、と改めて感じた。

私が愛読していた頃は、アジカンバンプエルレに銀杏チャット9mmだとか、己の青春時代を彩ってきたアーティストたちが表紙を飾っていたのだ。

それが今じゃどうした。miwaだ。100歩譲って彼女が世間からすればロックだ!と言われても、私にとっては全くロックじゃねえよ!クソ!って話なのである。これは趣味の問題だが。

まあそういうわけで、信じていたものはもうそこにないのである。私の好きだったROCK'IN ON JAPANは死んだ、と思った。

 

マジョリカマジョルカにしたってそうだ。

「永遠に朝が来ない森の奥深くに棲むお姫様」「天高くそびえ立つ塔のてっぺんに閉じ込められたお姫様」「氷の中で美しいまま永遠に眠っているお姫様」みたいな、お伽話みたいなコンセプトが少女趣味を秘めた女性にウケていたのに、この春から、あろうことか彼女たちを手放してしまうようなコンセプトに転換してしまった。

そんなCanCamあたりの感じはインテグレートに任しときゃいいじゃん!なんでマジョマジョで展開しちゃうんだよ!アホじゃないの!?という怒り。

資生堂フィティットはマジョマジョの客層を一変させたかったのだろうか。それなら仕方ないのかな、とも思ったけれど、いやそれにしてもだよ。10年以上やってきて、今更一新できるとは私は思わないし、プチプラでその層狙うとしてもそれは他所がもうやってるだろうという気持ちになる。一線を画していたからこそのマジョリカマジョルカだったのだと私は考える。

 

こうやって、私の青春時代を彩ってきたものたちは易々と死んでしまうのかな、と考え始めたら切なくなってきた春も近づいてきた今日この頃。

懐古主義なのは重々承知だけれども、こんな風に過去にして嘆きたくはないんだよ。本心は。嘆かざるを得ないから嘆いてるだけで。